子どもの頃にこんなのが欲しかった
- akkeyproject
- 4月12日
- 読了時間: 2分

北海道札幌市のプロマジシャン アッキーです。
普段企業パーティーや子ども会やお祭りやイベントなどでマジックショーをしています。
子どもの頃にプロマジシャンになりたいと思い地元の公民館でやっているマジック教室に通っていました。大人ばかりのサークルに小学生の子ども1人で通っていました。
毎日マジックの練習をして本当にプロマジシャンになるのが夢でした。
ただ僕がラッキーだったのは当時インターネットが普及し始めた頃で父親が12歳の時にパソコンを買ってくれてネットでマジックの情報を沢山集めることができました。
ただ当時のインターネットは30秒の動画を見るのにすごい時間待ってダウンロードしたりする時代でした。
それでも色々なマジック道具の写真を見ることができるだけで僕は嬉しくて仕方なかったです。
当時連絡していたマジシャンにジョーマジックさんという方がいました。
後のジョマジ(YouTuber)さんですw
当時からマジックの動画やジャグリングの動画をインターネットにアップしていました。
ちなみにこの頃は携帯電話にカメラがつき始めた頃です。
インターネットでは繋がれたけど、実際にいろんなプロマジシャンのマジックを見たり習ったりしたいとずっと思っていました。
東京や大阪にはアマチュアのマジッククラブにプロマジシャンが沢山出入りしていて羨ましかったのを今でも覚えています。
そんな中、公益社団法人日本奇術協会がマジック好きな子どもたちの為にジュニア会員というのを作るそうです。
ちなみに公益社団法人日本奇術協会というのは日本のプロマジシャンの組織で正会員は北海道には僕を含めて2人しかいません。もうひと方は太田ひろしさんという僕の大先輩のマジシャンの方です。
もし興味のあるジュニアマジシャンの子たちは一度調べてみては?
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